iPhoneからiTunesにバックアップを取ったからもう一安心♪ と思っている方必見です!
あとひとつ、念には念をいれて、iTunesのバックアップも取っておきましょう♪
パソコンの買い替えや、いきなりの故障など、パソコンからデータが無くなってしまう可能性も0ではありません!
1、まずiThuneを開き、【編集】⇒【設定】を開く
2、下のような画面が出てくるので、一番右の【詳細】をクリックし、[iTunes Mediaフォルダを整理]、[ライブラリの追加時にファイルを「iTunes Media」フォルダにコピーする]にチェックを入れます。
3、iTunesのトップページに戻り、左上の【ファイル】を選択し、【ライブラリ】⇒【ライブラリを整理】にチェックを入れます。
※既にチェックマークがある場合でも、念のため再度チェックを入れてみてください。
4、そうすると、下のような画面が出るので[ファイルを統合(C)]にチェックを入れます。
5、処理が完了しましたら、パソコンの[ミュージック](XPでは「マイミュージック」)にあるiTunesフォルダの中に全ての音楽データがバックアップされた事になります。
そのフォルダを外付けのHDDやフラッシュメモリにコピーすれば完了です。
この外付けハードディスクに入れたデータを、またiTunesに戻したい(復元したい)場合は、
下記の方法をご確認ください。
【iTunesライブラリのバックアップを復元する方法】
1、iTunes を終了します。
2、外付けドライブの場所を確認します。
Mac:デスクトップまたは Finder サイドバー
Windows:「マイ コンピュータ」内
3、外付けドライブから内蔵ハードドライブのバックアップ復元先に iTunes フォルダ (以前バックアップしたもの) をドラッグします。復元先としては、iTunes フォルダのデフォルトの場所を指定することをお勧めします。
Mac:Finder >ユーザ名>ミュージック
Windows XP: ¥Documents and Settings¥[ユーザー名]¥マイ ドキュメント¥マイ ミュージック¥
Windows Vista: ¥ユーザー¥[ユーザー名]¥ミュージック¥
Windows 7 または 8: ¥ユーザー¥[ユーザー名]¥ミュージック¥
4、option キー (Mac) または Shift キー (Windows) を押したまま、iTunes を開きます。
5、「iTunes ライブラリを選択」メッセージが表示されたら、「ライブラリを選択」ボタンをクリックします。
6、内蔵ハードドライブに移動した「iTunes」フォルダを選択します。
7、「選択」(Mac OS X) または「開く」(Windows) をクリックします。
8、iTunes ライブラリのファイルを選択します。